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2009.07.29 (Wed)

干せないものは洗濯物だけではない!

 梅雨明けはいつなんでしょう???


セミは鳴いていますが、青い空に夏のギンギラ太陽と昼過ぎに発生する山間部の入道雲といった、いつもの夏の風景を見ることができません。


 関東は梅雨明けしていますが、天気予報で


「時より日差しがありますが、にわか雨に注意しましょう・・・」


おいおい、天気予報になってないよ。まぁ、これが限界なんですけどね。


 おかげで、洗濯物が干せません。なんか臭うかも・・・



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長引く梅雨、梅が干せない
 紀南の農家
7月28日17時13分配信 紀伊民報


梅干日干し



 梅雨明けはまだか―。長引く梅雨が紀南地方の梅やミカン農家をやきもきさせている。梅は塩漬けの後、天日干しの作業が控えているが、なかなか干せない状態が続く。温州ミカンは雨の影響で糖度が上がらず、品質への影響が心配されている。農家らは「こんなに梅雨明けが遅いのは珍しい」と話している。

 和歌山県紀南の梅農家は、収穫、塩漬けした梅をこの時期に天日干しする。毎年7月20日前後に干すため「土用干し」とも言われている。

 今年は雨の日が多く、梅雨明けが遅れているので多くの農家が天日干しできず、作業がずれ込んできている。

 田辺市中三栖の農業男性(65)によると、毎年、梅を干すのは田辺祭(25日)のころ。周辺の農家らは梅雨明けを待ちわびて一斉に干すという。男性は「こんなに作業が遅れているのは三十数年ぶりではないか。天気の悪い日に梅を干すと、かびが生えてこないか心配。日光が強く、早く乾燥するこの時期に少しでも多くの梅を干さないと、作業コストが高くついてしまう」と話す。

 JA紀南加工部は「日光が強いこの時期に干すのが最もよいが、作業が1週間から10日程度遅れており、梅干しの出荷時期に影響が出そうだ」と気をもんでいる。

 一方、温州ミカンはこの時期、実が大きくなり始めており、農家らは定期的に病虫害の防除や摘果の作業をしている。

 紀南では今年、表年に当たるため昨年より大幅に生産量が増えると予想されている。

 しかし、雨が多いと糖度が上がらないという。JA紀南指導部によると、例年なら7月の糖度は7%以上になるが、今年はまだ多くの農家が7%に達していない。豊作なのに糖度が低いと価格が安くなるため、農家には摘果の徹底や、品質向上対策として土壌へのマルチ被覆などを呼び掛けている。

 同部は「今年は6月中旬までは雨が少なかったが、それ以降は多い。この時期の雨はミカンにとってはマイナス。これだけ雨が多いと、摘果の作業も進まない」と心配している。

 また、7月7日に紀南を襲った大雨で、梅やミカンの畑では土石流や土砂崩れで園地が流されたり、スプリンクラーなどの農業用施設が壊れたりするなどの被害があった。長雨による二次災害が心配されている。

 和歌山地方気象台によると、近畿地方の梅雨明けは平年は7月19日ごろ。昨年は7月12日だった。
過去で最も遅かったのは2003年の8月1日。

 7月の県南部の累計雨量を比較すると、今年27日までで最も多かったのは龍神(田辺市)の712.5ミリだった。過去5年の平均と比較すると1.6倍になる。次いで西川(古座川町)665ミリ、護摩壇山517.5ミリで、それぞれ平年の1.7倍になった。田辺市街地では、26日までに515ミリ(田辺市消防本部調べ)の雨が降った。
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