気象予報士の航空気象 高潮

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2009.10.08 (Thu)

高潮

 台風を警戒するにあたって、大雨・洪水・土砂崩れはもちろん、台風ならではの高潮が挙げられます。


発達した低気圧や台風で起こりやすい、高潮。


原理は気圧の低下がひとつに挙げられます。


 そして、風下への吹き寄せや湾のような遠浅の海が陸地に入り込んでいる地形などの影響。


 最後に天文潮。


中秋の名月が3日、満月は4日でした。


昨日、7日は居待月(いまちづき)、8日は寝待月(ねまちづき)と呼び、それぞれ十八夜、十九夜にあたります。


天文潮は満月と新月において、太陽と月と地球が線上に重なるため、潮位が高くなり、上弦下弦のときに低くなります。


潮位が高くなる満月や新月あたりを「大潮」、上弦下弦のあたりを「小潮」、その間を「中潮」と言います。


潮の呼び方は他にもありますが、今回は省略。


 7日、8にともに中潮、大潮ではありませんが、台風の吹き込みと接近が考えられる伊勢湾や吹込みが主に考えられる東京湾では、満潮時刻への警戒を怠ってはいけません。


名古屋の満潮時刻は7日1906と8日0818です。


東京は7日1758と8日0725です。


土嚢
自治体の一部は土嚢を作っていることでしょう。




 気象を勉強する際におろそかにした波の分野ですが、けっして切ってはいけない分野です。


気象予報士を目指すなら、波もしっかり勉強しなくてはいけません。


台風が近づいているのに、高潮の原理を知らなかったでは話になりません。


波



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