気象予報士の航空気象 カエデを邪魔するもの

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2009.11.29 (Sun)

カエデを邪魔するもの

 家の紅葉は見事に燃えています。


しかし、公園の常葉樹は元気に多い茂り、冬の到来を感じさせません。


 この状態は、以下の記事のように、他の場所でもあるようで。


紅葉が綺麗なことを人間側が勝手に望み、それに対し、何とかしようと考えることは、それ自体正しいのか。


うーーーむ。



箕面公園 紅葉ピンチ カエデ衰退、常緑樹生き生き
11月28日15時28分配信 産経新聞

 紅葉の名所として知られる大阪・箕面市の箕面公園で、カエデ(もみじ)の衰退が目立っている。国定公園と名勝に指定されているために伐採などの木の手入れがほとんどできず、生命力の強いカシやシイなどの常緑樹が生い茂り、カエデの成長を抑えているためらしい。現在は紅葉真っ盛りの季節だが、公園内は常緑樹ばかりが目立つ場所も。危機感をもった公園の管理を任されている造園業者は府や地元住民と協議会を立ち上げ、対策に乗り出した。

 箕面公園は明治31年に府営公園として開設された。昭和31年に名勝指定を受け、42年には国定公園に指定された。指定を受けたため、園内の樹木を伐採するには原則として許可が必要となり、常緑樹も含め手入れが行き届いていないのが現状という。

 公園の管理事務所によると、伐採が禁じられて以降、シイやカシなどの常緑樹が生い茂りはじめた。常緑樹に“邪魔”されて、紅葉の景観が台無しになったスポットもある。さらに、常緑樹の生い茂った葉のため、地面まで日光が十分届かなくなってきている。このため、カエデが弱りはじめ、地面に落ちたカエデの種も芽を出さないケースが多くなった。管理事務所が今年、園内で拾ったカエデの種を鉢植えしたところ、3分の1が枯れた。このことはカエデそのものの生命力が落ちていることを示しているという。

 同様の問題は京都・嵐山でも起きている。140年前に国有化され伐採が禁じられ、カエデやヤマザクラは、繁茂した常緑樹に押されて衰弱しているという。

 紅葉のピンチに箕面公園は、今年度から府の指定管理者となっている造園業者など3社が動き出した。府や地元住民、学識経験者らとともに箕面公園管理運営協議会を立ち上げた。協議会は、伐採をはじめとした紅葉の保全と継承の方法を探っていく方針という。




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