気象予報士の航空気象 啓蟄

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2009.03.09 (Mon)

啓蟄

 なんだかんだと航空関係のネタが多く、啓蟄を忘れていました。啓蟄は私が気象に興味を持った第一歩だったのに。。。忘れてしまうとは。子供のころ、ニュースで言っていた啓蟄という言葉を辞書で調べたのが、私が気象に興味をもって勉強した初めての言葉です。

今年は3月5日でした。

啓蟄(けいちつ)
二十四節気のひとつで例年3月6日ごろになり、雨水と春分の間にあたります。

太陽黄径

太陽黄経が345度。

 暦便覧には「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出ればなり」と記されていて、大地が暖まり冬眠をしていた虫が穴から出てくるころとなり、二月節です。

木蓮の芽
木蓮の若芽


 梅や桜に開花ついてニュースにでるようになったころ、毎年、啓蟄を迎えます。柳の若芽が芽吹き、ふきのとうの花が咲く頃ともいわれ、もうすぐモンシロチョウなどが羽ばたくころでしょうか。

ミミズのフン
ミミズのフン


庭には最近、ミミズの糞が目立つようになりました。 そのあたりから、庭に野鳥がよく飛んでくるようになりました。近所の公園ではメジロが、ミミズかなにか小さな虫をついばんでいるようでした。

メジロ
メジロかな?


啓蟄の期間の七十二候は以下の通り。

初候
蟄虫啓戸(ちっちゅう こを ひらく)
     冬蘢りの虫が出て来る(日本)
桃始華(もも はじめて はなさく)
     桃の花が咲き始める(中国)


次候
桃始笑(もも はじめて わらう)
     桃の花が咲き始める(日本)
倉庚鳴(そうこう なく)
     山里で鶯が鳴き始める(中国)

末候
菜虫化蝶(なむし ちょうと けす)
     青虫が羽化して紋白蝶になる(日本)
鷹化為鳩(たか けして はとと なる)
     鷹が郭公に姿を変える(中国)



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