気象予報士の航空気象 初期値

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2009.04.16 (Thu)

初期値

初期値

 気象予報士の勉強においてつまずいた記憶のある言葉、初期値。

 複雑なもののように考えていましたが、言葉のとおりと最初に憶えておいたらあとあと楽だっただろうなと思っています。

 初期値は、対象となる力学系の偏微分法手式に値を入力し、時間積分し、力学の時間変化を見るために必要で、その値のことです。

 簡単に言えば、大気の状態を長年観測して求めた現実の大気を模倣した支配方程式に入力する値のことです。


初期値には初期値問題があります。

問題点

1 観測が時間的に不均質
2 海洋上や砂漠地帯などでの観測の空白地域
3 誤差


 数値予報において、支配方程式は絶対です。日々、学習・成長するものと考えるべきでしょうか。
それに入力する初期値が正確であればあるほど、計算結果と今後の改良につながっています。

 そのため、現在の支配方程式に都合のよい初期値を求める作業が必要となります。
その方法として、客観解析・初期値化と呼ばれるものがあります。


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